孤独な闘い
写真はイメージです。
無駄に心配させてはいけないので、Twitterとmixiには初投稿。
最初から知りたい方はこのブログの
http://joteinikki.hatenadiary.jp/entry/2016/07/24/113821
からご覧ください。
いよいよ孤独な闘いが始まりました。
前回もそうでしたが、本当にここから孤独なんですよね。この苦しみに耐えるのは自分しかいないわけですから。
まずオペ後の吐き気。
前回学習済みなので我慢せずすぐにナースコールで対処してもらいました。結局追加して二本吐き気止め。
次に同じ格好で寝ているための身体の痛さ。腰やら肩やらとにかく不自由です。今回は動いていいということで、横向きになりました。仰向けしんどかった。でも横向きばかりじゃまたしんどいので仰向け改も使いました。
あとは体についている管という管。
点滴。
背中に硬膜外麻酔の管。
顔に酸素マスク。
心電図、脈拍計。
尿管。
傷からドレーン。
極め付けはエコノミー症候群防止のエアークッションに足を包まれ、ダースベイダー音。
しかも履いていたパンツ勝手に脱がされて変なT字帯とかはかされてるし。もーー!!!
パンツどこやったん?!
看護師さんは一時間おきに血圧や体温はかりにきてました。
とにかくしんどいですねー。今回は術前1日、術日当日絶食だし、しかも下剤でそもそも衰弱しきってる上のオペです。お年寄りなら致命傷っていうのわかりますね〜
夜中に熱を出してアイスノンしてもらいました。
時間聞いたら2時(^_^;)
まだ2時なの?!
時間の経過の遅さにまたまたグッタリきます。
寝たり起きたりを繰り返し、やっと翌朝になりました。
やっと水を一口飲みました。そして体を拭いていざ離床するための立ち上がり訓練。
しかし………
フラフラして冷や汗が出て立ち上がれません。
上の血圧が89、下が58とかになるので午後再挑戦。
頭はいたくなり、完全に貧血やん😥
結局午後の再挑戦もダメでした。体がだるいし、ふらふらしてしんどいです。
この日は寝たまま病室に帰り、頭が痛いまま過ごしました。
ご飯ははっきり言って美味しくないですが、元気になるために食べました。治療の一環です。
ご飯食べるたびに元気になるような気がしました。
この日は頭痛薬もらって寝ました。