女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

やっぱり室伏広治はすごい

 夜寝る前に報道ステーションで松岡修造の声が・・・。

 この人、無駄に熱くて面白いんですよね~ と思ったら、金メダルを取った室伏広治が出ていました。

 どうも松岡修造が、室伏広治にインタビューしている模様。

 チラ見していたら、 年齢を重ねても向上する秘訣は、「反復練習をしないこと」とか言ってるじゃありませんか。

 衰えを感じて、限界を見いだしていた私はかぶりつきました。

 DDRやっててもなんか疲れは激しいし、やってもやってもうまくならないし・・・・・それでも踏み続けるということはほとんど宗教に近いwww

 まあ、ちょうどhttp://kakaku.com/tv/channel=10/programID=659/ で簡単に内容をまとめていたので、以下引用です。
 
長嶋茂雄は体力の限界で38歳で現役引退した。千代の富士の体力の限界として35歳で現役引退した。今年8月世界選手権で室伏広治ハンマー投げで36 歳と325日にして大会史上男子最年長優勝をした。今年4月に中京大学スポーツ科学部准教授に就任した室伏広治の研究室を松岡修造が訪れた。

室伏広治が松岡修造に向けて体の衰えに関する授業を行った。年齢と共に関節や筋肉は落ち、それは止めることができないという。それにもかかわらず30代などで成績を残すのに大事なのはムーブメントで、正しい指令がいけば正しい運動ができると話していた。

2004 年のアテネ五輪で当時29歳だった室伏広治は日本人初の金メダルを獲得した。しかしその後体が変わり、衰えやケガをするようになった。室伏広治は反復運動 は繰り返せば繰り返すほど強くなるか?という問題を出した。正解はいかに反復させないで練習するかだった。ハンマーを使い不規則な動きを生み出し誤った反 復運動を避けていた。これはハマロビクスと名付けられた。

室伏広治は足にゴムを巻いて左右に移動するだけの運動をしていた。これはハンマーを投げる前の状態を想定した運動だった。


私もムーブメントで正しい司令が行く動きをやってみたいわ。でもそれは運動生理学とか勉強してないと無理かもしれないですね。

でもハマロビクスには笑ったww 今私がやってるエアロビクスは結構いい判断だったかも。

ということで、誤った反復運動をしないようにしなければと思うのですが・・・どうすればいいのかわからないw アスリートでもないし、ま、いっか、と思うのでした (´・ω・`)