女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

レ・ミゼラブルを観た

 本当は去年映画館で観たかったのですが、映画館に行く習慣になってないので見逃し。

 このクソ忙しいのに、iTunesで映画をダウンロード(レンタル版)して、観てしまいました・・・。2時間半。お陰で今朝眠いです(´∀`)

 ストーリーはビクトル・ユーゴーの原作でお馴染みです。といっても最近の若い人は原作を読んでいない人が多いかも。我々の時代はまだ娯楽が少なかったので、名作は読んでいる人が多いのです(´∀`)

 とはいえ、もう記憶も古くなっているので、微細なところは覚えていませんが・・・・。

 この作品はミュージカルの映画版。ずーーーーっと歌ってましたよ~~

 しかもドアップの連続。

 感想は、ジャン・バルジャンの人間的な厚みが原作にはあったのに、それが薄くなってしまって、なんだか娘溺愛のオヤジっぽくなってたのには残念。

 それと、エポニーヌという片思い女が一番かっこよい役なんじゃないかな~と思いました。あの役をもらった方が得ですわ~

 あとは革命の話なのに、ヒロインとその彼氏が大金持ち階級の結婚をしている矛盾には・・・まあなんつーかwwww

 まとめ:「自由ってすばらしい」

 不自由な今ですが、やっぱり昔よりは自由。自由ってすばらしい!

 本物のミュージカルを見に行くべきですね、これは。