女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

軽い熱中症になったようです。

  今日は朝からちょっとだるかったのですが、朝風呂を浴びて、アンチエイジングDDR

 でも身体がだるくてさほどできず・・・・。でもダイエットのためにDDR

 おうちへ帰ってあれこれ細々と用事をして・・・・

 また外出しましたところ、急に頭痛が・・・・・(汗 こんなひどい頭痛はあまりないのですが・・・・頭が痛くて痛くて・・・・おまけに次第に吐き気が・・・・(;´Д`) 脂汗も出てくるし・・・

 もう仕方がないので、ぜーはー言いながら車を運転してやっとのことで家に帰って寝ました。

 1時間半ぐらい寝たらずいぶん良くなりましたが・・・・ネットで調べたらやはり熱中症の初期だったようです。

  熱中症 症状・予防・応急処置のポイント 2分チェック
  http://johoheatstroke.suffas.com/

 
はっきりした自覚症状を感じることも少なく、「ちょっと調子が悪い」「気分がよくない」といった程度の状態を放置して症状が深刻になるケースが多いのも、恐ろしいところです。
 
また、一度熱中症を経験した人はその後熱中症になりやすくなる、との説もあるようです。

熱中症」はただひとつの症状ではなく、以下の熱疲労」「熱けいれん」「熱失神」「熱射病(日射病)」の四つの症状総称して「熱中症と呼んでいます。

このなかでもっとも恐いのが、「熱射病(日射病)」となります。

熱疲労:水分不足による脱水症状と血圧の低下の急激な進行によって、頭痛やめまい、吐き気や脱力感などを生じる症状です。

「熱けいれん」:汗を大量にかいた後に水ばかり飲んで、塩分の補給をしなかった場合に起こりやすい症状です。塩分やミネラルを多く必要とするお腹やふくらはぎの筋肉が、場合によっては痛みを伴い、強くけいれんします。

熱失神:直射日光下の野外や高温多湿の室内などで、長時間活動していた場合に、末梢血管の拡張によって血圧が下がり、めまいを起こしたり失神したりします。

「熱射病(日射病)」死亡率が高く、病院で緊急の手当てを要する症状です。体温調節のための中枢機能そのものが麻痺してしまうため、体温が40℃以上に上昇し、発汗もみられなくなり、また吐き気や頭痛・言動がおかしくなったり、意識を失ったりします。

そのままでは最悪の場合、死にいたるケースがあるため、体温を下げるための応急措置をとりながら救急車を至急呼び、病院で治療を行う必要があります。

 私はこの中で熱疲労だったようですね。でも水分は取っていたのになあ~~ と思いますが・・・もっと取らないといけないのですね。

 やはり体調がちょっと悪くてもなるみたいなので、無理をしてはいけませんね・・・(汗