女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

悩み多き若人

 職場を歩いていたら、若い男性グループ(6人)に呼び止められた。

 「ちょっと、女帝、お話があるんですけど、聞いてくれませんか」

 女帝「なにー?」

若人「僕、女の人と話をするとき、キョド(=挙動不審)ってしまうんですけど、どうしたらいいですか?」

女帝(はぁ??真面目に聞いてるのか、ふざけているのか?)「それは回数を重ねるしかないんじゃないの?」

若人「でもいっぱい話しかけられたら、ダチにからかわれるんです」

女帝「しょうがないじゃん。自分だってそういうことするでしょ。やり返されてるのよ。」

若人「えー でも fghjkl;:zxcvbんm、。・¥うぇrちゅいおl;pちゅいおp@・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

別の若人「あのー 女の人に話しかけたいという気持ちも湧かないんですけど、それはどうしたらいいんですか?」

女帝「んー 別にそのままで良いんじゃないの? 必要に迫られたら話しかけるようになるでしょう?」

女帝「結局、女の子は肝が据わってないびくびくした態度はあまり好ましくないと思うから、自分に自信を持って!」

若人達「えーーー でも自分に自信を持つってすげー偉そうで照れるんですけど。」

女帝「薄っぺらいことで自信持ったらかっこわるいけど、そうじゃなかったら、大丈夫じゃない?」

女帝「つーか、あんたら若いんじゃけー キョドって当たり前じゃん。いっぱい失敗したら???? その方が絶対あとあと楽だよ」

若人達「そうかー 良いこと言うなあ~」

女帝(普通のことしか言ってないと思うけど・・・・)

・・・・・・男の人も大変ですね・・・・・・・(汗

結局彼らは結論がほしいわけではなく、悩みを聞いてもらいたかっただけだったと思うけど、時代は変わっても悩みは同じなんだろうなあ~ 

私もキョドるぐらい恥じらいがないと、そろそろやばいかもしれんわ(*´∇`*)