女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

20引いて考える

 お給料の支給額がここ10年ぐらい増えません・・・。正確に言えば、昇級はしているんだけど、ベース(=基本給)が減らされてます・・・。こうなってくると、老後が心配・・・(汗。  老後のために自己投資しないといけないと思っているんですが、時間もなく・・・。貯金するというのもやや不安。そんな中、最大の自己投資は健康管理ということに行き着きました。  !!健康管理=美容道!!!!!  私の選択に間違いはなかった・・・。と思っていたら、次の記事に出会いまして。

 http://diamond.jp/articles/-/11103

世界人口は減少へ!「一生現役」の時代が到来! モスクワに集結した世界のエリートたちの心構え

「これからは一生現役の時代が来る。ライフスタイルが大きく変化する。国家財政上も人口動態面からも、われわれの優雅な引退を次世代が支えてくれることはない。引退したら自分を養えなくなる」。ジャンクボンドの帝王と呼ばれた、マイケル・ミルケン氏が私の目の前で言い切った。がんとインサイダー取引による服役、この二つの困難を克服して、さらに自信を増したミルケン氏の発言に会場は引き込まれた。 中略
経済・金融・政治の叡智が集まって、今後の世界経済を予測するために議論。そのテーマの一つが人口動態だった。ミルケン氏は「20年前に比べて、今の時代、年齢は20歳は引いて考えなければならない。60歳なら40歳だと自覚すべきだ」と断言。

・“年だから”なんて自分に限界を設定するような考えが最も危険、 ・一生通じて、新しいことを学び、常にイノベーションを起こせる人的資本であり続けねばならない、 ・金融商品よりも、健康や新しい知識にこそ投資をすべき、 と強調した。 中略 医療、製薬、健康産業の出番である。健康の維持に人々は莫大な投資を始めるだろう。寿命が伸びても、それは健康な状態を保ったままの長寿化、すなわち、健康寿命を伸ばさないといけない。従ってこれら医療、製薬、健康関連産業は非常に有望である。次に教育である。健康に加えて、常に変化する社会で、必要となれる人材でいなければならない。イノベーションの連続である知識集約型経済の中で、常に必要とされる人材になるには、継続的な自己教育が必要だ。ここにも人々は大きな投資をしていくだろう。 中略 朝からジムで鍛え、割高な有機食材を買い求め、休暇は大学院の短期コースに学ぶ。そんなアメリカ人エリートたちをよく見かける。少し前まで、早期引退がエリートたちの勲章だった。時代は変わって、現代のエリートたちは「一生現役」の準備を進めているのかもしれない。

 ニヤリ。私も朝からDDRして自然食品を摂取し、休暇にはどっかの大学の聴講生になって・・・・というイメージを描いていたのだけど、やっぱり自分の選択を信じよう。  そのためにもマイナス20歳!!! やはりアンチエイジングは時代の先取りだった!!!