女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

女帝、男性を斬る

ちょい職場のことなのでぼやかして書きますが。

ある男性がよく愚痴るんですよね。

私も愚痴ることはよくあるのですが、愚痴っておしまい、さあ気分を切り替えて、やっていこう~っていう前向きになるための毒吐きだったりするんですよね。大抵の人はそうだと思います。

でもこの度の人は違うんです。

愚痴が長い。

その愚痴が多岐&多方面にわたる。

そして、その根幹は自分は優秀である
のに認められない&自分の意見が通らないということへの不快感でした。

結局自己愛パーソナリティーに囚われた人のカウンセリングをすればいいんですけど、私はカウンセラーじゃないwww

こっちも言ってしまいました。

「あなたは何を最終的に目標としてこの仕事をしているの?」

「その目標があるのなら、他人に認められなくても、全うすればいいじゃない。」

「それを貫きたいという強い信念があるなら、そんな小さいことは気にならないはず。小さいよ???www」

「そんなに意見を通したいなら、○○さんと日常的に意見を通して貰えるだけの人間関係を築いた? そんなことしてないでしょ。」

「あなたには信念がない。」

(以上、やや言葉遣いに脚色を加えています。)

ぶった斬ってしまった。

私にはこの時男性のプライドを思いやる優しさはなかったwwwww

すいません(^^;;

相手はそれには答えず、ずらして答えた後、まあそうなんですよね~、どうせ俺が悪いんだみたいな開き直りが始まりました。

この人が求めているのは、自分が正しいと言ってもらえることだったんですね。

すみません。その役目ができなかった。でも、その役目をするつもりはないですけど(汗

というように私も愚痴ってしまっていますね。カウンセラーになるには、勉強しないとダメだということがわかりました。専門家に任せたほうがいいでしょうね。

私は私で仕事が好きなので、自分の信念のもとに頑張ります!!