やっぱり読書は大事なのです。
この記事を読んで、ひたすらうなずく。
実は私は美容代以外にも本代が半端ないのです。
節約のため、控えめにしていますが、年間100万ぐらいは買いたいところを半分ぐらいで我慢しています。そんなに高給取りでもないですし。
しかも、流行の本とかエンタメ系の本とか、興味があまりわかないw
気がついたら、ひたすらお堅い本を探しておりますw
こう書いていくと、「意識高い系」と思われると思いますが、意識高い系で結構だと思うんですよね。
やっぱりどれだけ深い読書をしているかで、人を引きつける話ができるかできないか、受け答えがうまいかうまくないか、が分かれてくると思います。
そうなると、やっぱり仕事のグレードも上がってくると思うのですね。
読書さえしていれば、仕事に困らないというのではなく、結果として仕事に困らない人は読書をしている傾向にあるということなのでしょう。
ともあれ、若い人があまり本を読まないのは、非常に憂慮されます。どうしたら本を読むようになるのか?
本を読んですぐ役に立つことはないけれど、すぐには役に立たないけど、思考の深さとか洞察力とかが養われる・・・といっても説得力がなさそうですね。
即効的に効果があるということがはっきりしないと飛びつかない・・・という損得勘定の考え方をする時点でわかってないのですから・・・
ここは周囲の大人がお手本を示すしかないようです。
*今日は午前中はお休みをいただいたので、こんな時間に執筆です。