女帝的美容の掟～髪の毛編～
今日はヘアカラーしてきました。
悲しいけどだんだん白髪が目立ってきて、ここ３年は激務のせいで、どっと増えたみたい。
おまけに、鏡を見るとだんだんたるみが進んできて・・・・(汗。
でもここでくじけてはいけない！それなりに美しくしなくては！
ということで、女性として生まれた以上、年相応の美容法をこれからも求めていきたいので、今までの美容の掟をまとめてみます。
今回は髪の毛編です！
シャンプーとコンディショナー
髪の毛はすごく大事。美醜の７割を占めるとか言われてます。
まず質感。しっとりとつややかであってほしいですよね。
私はヘアカラーとパーマをし始めて、髪の毛が痛んでしまい、ぱさぱさになって全く髪型が決まらないという時期がありました。
なにをやってもちっともイケてない。
そこで徹底的に研究。
シャンプーとコンディショナーを変えました。市販の有名なメーカーのものははっきりいってダメです。
いいか悪いかわかりませんが、わたしはとりあえず上記のサイトで徹底的に自分に合うシャンプーとコンディショナーを検索して、使ってみました。
これを使い始めてから、髪の毛にコシが出て、元気になりました。なぜなのかわかりませんが、シャンプーとコンディショナーは絶対選んだ方がいいです。
ドライヤー
次にドライヤーを変えました。
全然違います。髪の毛が痛みにくくなりました。
ヘアオイル
そして、髪の毛につけるヘアオイル。○ラスター○を使っていたりしましたが、高くて高くて続かない・・・。もっと安いのは？
と思ったら、ドラッグストアで見つけました。
コストパフォーマンスが最高です。
べたつかず、しっとりとしていて、香りもプレーン。
この後にワックスをつけることもありますが、何もしなくてもいいぐらいです。
上記のケアで私の髪の毛はつややかです。(自画自賛）
ヘアスタイル
そして、質感が整ったら、やっぱりヘアスタイル。
これは重要。
まず自分の顔の形に合っているかどうか。美容師さんと相談して決めます。
腕のいい美容師さんは本当にここがうまい。
でも、その美容師さんの予約が売れっ子で取れない(汗。
髪型の研究は本当に大事です。
いままでストレートのワンレングスやショートヘア、ソバージュ(古）などいろいろやってきましたけど、やっと似合う髪型に行き着きました。
私の場合は、鎖骨付近でカール、サイドにちょっとレイヤー入れてふんわり、前髪は流す、セミロングかロングっていうのが似合うのです。
でもずっとこの髪型じゃあ飽きるので、多少変化してますけど。
ブロー＆セット
そして・・・美容院で切ってもらった髪型を毎日自分でセットしないといけませんよね。
それにはブローのテクニックも必要です。
女帝的世代はどうしてもトップにふんわり感がないと老けて見えるので、頭頂部の髪の毛を上に上げながら乾かします。サイドの髪も頭に対して９０度にして乾かします。
分け目と反対の流れにむけても乾かします。
全体に８割ぐらい乾いたら、オイルをつけてお気に入りの形に整えます。
私はくるくるドライヤーが速いので、それでやってます。
普通のドライヤーとデンマンブラシでもできると思うのですが、慣れが必要です。私は時間がかかるのでくるくるドライヤーです。
あとはスプレーして固めてもいいし、ワックスをつけてもいいけど、私は何もしない方がすき。十分整ってます。
結構お金かけてるように見えるけど、髪の毛がぱさぱさしてあーでもないこーでもないといろんなヘアケア用品を買って、美容院でトリートメントしてもらったりしてた時よりも遙かに安くついてます。
あ、ドライヤーかけるときは、髪の毛を洗ってタオルドライしてすぐにやってください。周囲のキューティクルをきゅっと締めてやる感じで。
半乾きで寝てしまうと、枕にこすれて髪が傷みます。完璧に乾かしてから寝てくださいね。美容師さんが言ってました。
髪の毛がきれいだとそれだけで若々しく見えます。
私は化粧品を買いに行って美容部員さんにもヘアカラーしてパーマしてそのつやですか？と褒められることもありました。
この先、白髪が増えて髪の毛の質も変わるかもしれないので、そうなったらまた工夫します。たぶん、ストパー部分使いになると思います。
女性にとって髪は命。
いつまでも美しく手入れしていきたいです。
