アンチエイジング世代の眉毛とファンデーション
久々にフルメイクしてみました。
2週間メイクらしいメイクをしていなかったせいか、肌はいい調子です。
もう私ぐらいになると、素肌の綺麗さを求めていかないと、何を載せてもダメ。
素肌の綺麗さ=体の中の健康ということになるので、栄養と運動が必須です。
それはまた別のエントリーで書くとして・・・
今回は眉毛の描き方とファンデーションの乗せ方についてです。
眉毛の描き方
まずはこの動画をご覧ください。
眉毛のキレイな描き方 lesson-1(アイブロウの基本バランス)
ぶっちゃけ、これでいいと思うんですけど、一応イラスト化するとこうなります。
でもね・・・いくらやっても眉毛は完璧!っていうことにならないので、こうでもない、ああでもないといじっている間に、つい眉毛を剃りすぎて薄くなるということがありがちです。
アンチエイジング世代は眉毛が薄いと印象が弱くてぼけた感じになりますので、できるだけ眉毛は残したいところ。
どうしても眉毛に納得がいかない理由があるときわかりました。眉毛サロン「アナスタシア」に行ったときに、教えてもらったのです。
アイブロウ トリートメントのアナスタシア|ANASTASIA
それは人間の顔が左右対称ではなく、非対称であり、なおかつ微妙に左右どちらかが出てたり引っ込んでたりしていびつなので、同じように眉毛を剃っても曲がって見えるということになるのです。
そういうときはどうしたらよいか?
私は右側の顔が引っ込んでいるので、右の眉の上部分を足して書きます。右眉の上の部分はなるべく剃らない。右眉の下は剃る。
そして左側が出ているので、左の眉の下部分を足して書きます。左眉の上の部分を剃ります。
こうするとバランス良くなると教えてもらいました。なるほど、その通りでした!
逆の人は逆をすればいいでしょうね。
ただ、三ヶ月から半年に一回はアナスタシアに行った方がいいかも。プロはやっぱりすごいですよ。パーフェクトアーチですよ。ただお金があれば、の話ですが・・・。
でも美は1に髪型、2にメイク、3に服なので、服にお金かけるより、眉毛にお金をかけた方がトータルに考えて女子力UPかも。
アンチエイジング世代ファンデーション
ちょっと怖いイラストですが・・・(汗
いちおう、プロに習いに行ったので、それをちょっと書きますと・・・・
まず皺を目立たせないために、薄くて肌に密着するリキッドかクリームのファンデーションがいいです。まあ一押しはRMKなんですけど、私はそれだとシミや皺が隠れないので、エスティローダーですけど。
ファンデーションの前にベースコントロールカラーを塗らないといけませんが、これは本当に難しい。人によりけりです。首と顔の色が同じになるようにするのが一番です。
私はピンクのベースカラーをしきりに美容部員に勧められましたが、顔色が黒くなり、無駄金を使いました。美容部員の勉強が足りませんよ。本当に。信じた私も馬鹿でした。結局私に似合うコントロールカラーはグリーンだったんですwwwww
で、ファンデーションはほおのあたりに付けてたたきながら伸ばす、しかもたたく力は置くという感じに近いタッチです。そうするといい具合にいろいろ隠れてくれます。
額とあごには余ったごく少量を付け、あとは薄く伸ばすのみ。
そしてコンシーラーで目の周り、小鼻の周り、口の周りなどとにかく影のできそうなところを丁寧につぶしていきます。法令線のラインにも塗るといいでしょう。
立体感を付けるためにまたシェーディングとかあると思うんですけど、塗れば塗るほど皺っぽくなるので私はあまり上に重ねません。
この上にお粉をブラシではたいておわりです。
あとは部分的にハイライトやチークカラーを塗りますが、ベースメイクさえ整えば、マイナス5才は確実ですよ!
久々にメイクして気分も明るくなりました。
メイク一つで女性は変わりますねwww