女帝日記

ワーキングウーマンの日常。コスメ。美容。エアロビクス。筋トレ。体調管理。

この記事おもしろい~(´∀`)

「ブログを書く」という行為のハードルをそんなに上げてどうしたいの? 昨日Twitterでも引用しましたが、この記事がおもしろかったです。 発端は、  

一般的にTwitterFacebookは自己の承認欲求を満たすために使う人が多い。一方、ブログは内なる自分と対話し、新しい自己を発見させてくれるものである。どちらがいいかという議論ではない。ブログ書け。

とつぶやかれた人のツイートを引用したことからです。そしてこのツイートにブログの投稿者は  

こういった言説がブログを始めるハードルを上げまくってるのと、実際にブログを書いてみて人生に別になんの変化もなかった時の無辜の民の落胆をでかくしまくってんだけど、「ブログ」をどうしたいんだろ。参入障壁を高くしたいのかな。

というコメントを書いておられまして、その記事について、いろんなひとがまたツイートしています。

ブログもTwitterも同じ。 Twitterが新しくブログはその前だっただけ。 ブロガーはイタイ 人による

などの意見がツイートされていました。詳しくは引用先を見てください。 とてもおもしろいですね~ いろんな人の意見があって。 中でも、ブログは自己内対話だとする意見に対して、ブログをやっても何も得るものが無かったという意見が出るのにちょっと新鮮な驚き。
そんなふうに思う人がいるんだなぁ~と思いました。 で、ブロガーの方が高尚でTwitterやってる人が低俗なのかという区別についても、揚げ足取りみたいで、おもしろかったですね。 私の意見はTwitterでもブログでも使いやすい方を使えばいいと思うけど、ものの見方や考え方を深くするのはブログの方がいいですよってことですね。で、Twitterやってるとそれができないかといえば、それは別にブログとかでなくて自分の脳内で同じことやっていればいいと思います。
 
ブログの方が高尚なのかどうかについては、ブロガーが高尚とかそんなのじゃ無くて、各人のインプットとアウトプットがうまくいていれば、別にTwitterモブログでもいいと思います。手段の問題じゃなくて、プロセスの問題。
 
研究結果でブログとTwitterとで思考力に差があったという報告がでたら、はっきりするとは思うけど、いつかそういう研究もでるんじゃないでしょうか・・・。
 
いずれにしても複雑で奥深いことを思考するのはある程度の長さが必要です。それについていければいいわけです。
ついていきたいと思ったら、日常から長い文章を読むトレーニングをしないといけないと思います。書くものは読むものに影響されますので、自分の書いたものは自分の言語世界であることは否めないと思います。そういう意味で、短くても長くてもそれが出てしまうのは、心しておかないといけないと思います。
 
で、私としては長い文章を書くトレーニングをしたいのでブログになります。Twitterは逆にストレスになります。思いついたことのメモやその場の軽い気持ちを書くのには適しているけれど。
 
どっちがいいか悪いかじゃなくて、どうとらえるか、ってことになるんですかねぇ~
 
と、私は思うけど、そうじゃない人が結構いるのでおもしろかった。Twitterは気軽に書けるので、そういった意見をかなり短い間にたくさん集めることができるのはメリットですね!初めて知りました。