「恐怖のリバウンド」について
キューピーちゃん体型から浮き輪体型へと進化を遂げたオペ後の体型ですが、浮き輪もちょびっとずつ小さくなってきました。
まだまだ回復途中ですが、ここで急いで腹筋運動とかすると危ないので、ひたすら養生です。
その分、やることがなくて、ひたすら読書とネットなんですけどね。
さて、ネットしてるときに、上記のなちゅさんのダイエットレポートに行き当たりました。
すご~くがんばってダイエットしてました!応援したくなるほど。
逆にあまりにも減量速度が速いし、徹底的な食事制限なので、大丈夫かなぁ~と思っていましたが、やっぱりリバウンド来てしまいましたか・・・(汗
もうそれ以上がんばらなくてもいいんじゃない!?と思うんですけどね。
実を言うと私も似たような経験はあるわけで・・・・。
摂食障害一歩手前まで行ったような気がします。
食べることが義務的になったり、不安になったり・・・・
おいしくもないダイエットバーを食べては、「おかしい、カロリー計算しているのに、なぜやせないの?」と思ってました。
運動するのも、何キロカロリー消費したので、これを食べてもいいとか、そんな数字上のダイエットに支配される毎日。
突然、買い置きしてあったポテトチップスや菓子パンを爆食いしたり・・・
結局、人間は食欲という本能にあらがうことはできないのですね。
このサイトを読んで痛感しました。
そこでダイエットやめて、好きなように食べて、フィットネスクラブで運動することにしました。運動も義務感でやるとやせないので、楽しいと思えることをやりました。
そうしたら結構食べても太らないのですよ。減りもしませんが・・・www
まあ数字だけ増減なしで筋肉がついて、引き締まった感じになりました。
もうこれでいいんじゃない?と思いましたね。年も年ですし。
我々女性は女性誌のモデルのようなスタイルでなければ女子として価値がない、と思わされるぐらいマスコミによって無意識にコントロールされていたのです。
最近は腹筋女子が登場して、ああでないといけないという新たなトレンドが生まれましたが・・・・。腹筋女子もいいけど、皮下脂肪最適化女子っていうのはないのか?
ということで、なちゅさんが自分にとって最適な生活スタイルになって、自然な体型で落ち着かれることを祈ります。
私もほどほどにやって熟女らしい体型を目指したいと思います。
あ、今は回復優先ですけどね(汗