例のツイッター騒動で思った。
もうほぼ沈静化してしまっていると思いますが、例の大桃&麻木ツイッター騒動がありましたよね。あれについてちょこちょこっと思ったこと。
ともかく、大前提として、男女関係云々の場合、極めて個人的な関係であるため、どっちの言い分が正しいのかについては判断しかねる問題ですので、その点については、どうのこうの言わない、ということにします。麻木さんの方が悪いとか、いや山路氏のせいだとか、そういうのは一切なし。だって、誰の言っていることが偏ってないのかわからないので(汗 都合の悪いことは言ってないだろうし。
ということで、今回の騒動による対処の仕方についてのみ、思ったことを書きます。
マスコミに登場した順番で。
1 麻木久仁子さん
受け答え、しっかりしてましたね~ 非常に言葉遣いも慎重に考えていたし、言わなければいけないところは率直にまっすぐに言っていました。この人は相当賢いのだろうと思います。 ある意味窮地に立たされていたにもかかわらず、感情的になることもなく、むしろ笑顔で対応しており、自制心もありました。私としてはなぜか好感が持てたwww
でも、とてもうまく答えていたのですが、都合の悪いところは回避したり、なぜか弁護士がそばにいてフォローしたり・・・というところがちょっとひっかかりました。あれだけ賢いんだったら、弁護士要らないでしょwww とってつけたような気がしました。
婚姻関係にあったこともいずれ公になるんだから、全部言ってしまえば良かったのに・・・とは思いましたね。
2 大桃美代子さん
今回、ツイッターでの事実の暴露がきっかけとなりました。実際、私はこの人の対処の仕方が大きな疑問です。
まず、いくら感情にまかせてしまったとはいえ、極めてプライベートな男女関係の、それも自分だけの一方的なものの見方で、しかも不特定多数の人が見て、発言が膨大に複写されて広がる媒体に書いてしまって良いのでしょうか?
それは悔しかったとは思うのですが、この人のやったことは非常に卑怯だと思います。ツイッターで暴露しなくても、直接本人に問いただせばいいとおもいますが、それをしないで公にした&自らの姿はさらさないで、言いたいことだけを言って一時期海外へ隠れていた・・・というのはちょっと卑怯じゃないですかね。
その後、マスコミに姿を現し、謝罪して受け答えしていましたが、怒りは収まっていなかった。自分が被害者であり、悪いのはあちらであるかのような受け答えでした。うーん・・・。もう山路さんのことは完璧に思ってないのかな。ちょっとでもまだ感情が残っているなら、その人の立場を考えて行動すると思うのですが。彼女のやったことは自己中心的すぎたと思います。山路さんと麻木さんを窮地に陥れた。自分の受けた仕打ちを晴らすためにやったようにみえます。それとも、芸能界でこれから売っていくための話題性ねらいだったのでしょうか・・・・。
3 山路さん
お疲れ様です。最後に登場して、ちゃんと釈明会見していましたけど、特に印象はなく・・・。でもネットで逐一流さなくても良いと思うんだけどなあ~ 誠意を示すところが間違っているような・・・・。
ということで、やっぱり私としては感情にまかせてネットを利用するのは非常によろしくないとおもいましたね。あと、やっぱり、所詮ゴシップなので、これを興味本位に見るのは楽しかったけど、あとになって振り返ってみると、「・・・・なんだ。どうでもいいことじゃん。」と思ってしまったwww まあ、そういうゴシップネタでした。